導入文(体感ベース)
「カラダを温めたほうがいいに決まってるじゃんっ!」
そう思いつつも、
・どれくらい温めれば効くの?
・温めすぎたら逆効果?
・この熱さ、自分に合ってるのか分からない…
そんな声を、これまでたくさん聞いてきました。
実は、
温めがうまくいくかどうかは
「方法」よりも「見分け方」で決まります。
この記事では、
誰でもその場で直感的にわかる 「ちょうどいい温めのサイン」を
専門用語なしでお伝えします。
【判断①|温めてるとき、呼吸はラクですか?】

まず一番大事なのは、
温めている「最中」のカラダの反応です。
ちょうどいい温めでは、
無意識のうちに呼吸がゆっくりになります。
・息を吸うより、自然にスーッと呼吸できる
・胸やお腹が苦しくない
・呼吸を意識しなくても、なんだかラク
もし、
・呼吸が浅くなる
・息がところどころ止まってしまう
・無意識に力が入ってしまう
こう感じたら、
その温熱は強すぎるサインです。
【判断②|「気持ちいい」より「我慢」が出ていませんか?】

温めは、
頑張れば効果が出るものではありません。
あなたにとって
最適レベルの温熱なら、
・熱いけど、じんわり感じる
・今までにないあったまり感がある
・そして最後には、癒される
この感覚が自然に出てきます。
一方で、
・もう少し我慢しようと思っている
・強いほうが効く気がする
・早く変化を出したくなっている
こう感じ始めたら、
その温熱は、思っているほど
あなたを満たしてはくれません。
「効いている感じ」よりも、
「安心していられるか」を
判断基準にしてください。
【判断③|温めた後、カラダはどうなっていますか?】

温めの正解は、
終わった後のカラダと心に出ます。
ちょうどいい場合は、
・少し眠くなる
・体が重だるくならず、落ち着く
・なんだか人にやさしくなれる
これは、
体が切り替わったサインです。
反対に、
・ズーンと重くなる
・頭がぼーっとしすぎる
・しばらく動けない感じが続く
この場合は、
熱が弱すぎた
強すぎた
バランスが合っていなかった
などの可能性があります。
判断基準がつかめたら、次は「どこを温めるか」です。優先順位の決め方をまとめています。(記事⑩)
まとめ|「ちょうどいい温め」かどうかは、カラダが教えてくれる
温めが正しいかどうかは、
数字や時間では決まりません。
・呼吸がラクか
・結局、心地よいか
・終わったあと、癒されているか
この3つを見れば、
今の自分に合っているかどうかは
必ず分かります。
迷ったときは、
「もう少しやろう」
「いや、もっともっと」
ではなく、
「ここでやめておこう」
が正解です。
次回予告
ここまでで、
ちょうどいい温めの見分け方(⑧)
がそろいました。
次回は、
「体を温めると、カラダの中で何が起きているのか」を
全体像としてまとめます。
点が線につながる内容です。


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